トランプ政権が難民受け入れを一時停止しれいることを巡りオーストラリアにも余波が。
発足前からこのブログでも大きな注目を集めているトランプ政権。公約の大きな一つとしてあげられたのが、難民の受け入れをしないというもの。
この政策によって多くの分野で問題が発生していますね。
世界でスポーツ選手として最も稼げるといわれるNBA。イスラム圏からの入国停止の余波をうけ南スーダン出身の選手に対し慎重な対応がされているといいます。同選手の所属するチームの遠征先にカナダが含まれており帰国できないという事を想定しNBA側から米国政府に問い合わせたという事です。
そんな移民に対する厳しい政策は昨年オーストラリアとアメリカ合衆国の間でなされた合意にも影響が、、、
その合意とはオーストアリアに来ている難民の受け入れ。
世界的に難民問題は拡大しつつあり、前回のオリンピックで難民という枠が出来たことも印象的でした。
で、今年になってアメリカの大統領が変わり、難民の受け入れを渋っているというよな構図です。
オーストラリアは移民多いですし、ワーホリとか学生ビザに関する法律の変わり方を見ても、お金払ってくれる人じゃないと来てほしくないという感じですね。
トランプ大統領はオーストラリアを「爆弾犯を輸出しようとしている」として批判したみたいです。
ちなみにトランプ大統領のイスラム圏7か国にたいする入国禁止の大統領は米国内で物議をかもしている。
今後も目が離せないですね。