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難民としての留学

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グローバル化への機は熟し…!?

2020年のオリンピックを控え、外国人へのビザ緩和、民泊の法律緩和等、外国人流入拡大へ動き出す構えを見せる日本。

私たちの様に留学や海外生活を通して様々な国の人たちと関りを持つことを経験した人はきっと日本での活躍の場が今後さらに広がるはず。

 

グローバル化への時は満ちたのか!?

雑誌や新聞のコラムを見ていても国外から労働力を確保する事が有益と考えるリーダーたちも多く見受けられます。

最近では海外に長く住んでいて、4か国語を話すといわれる俳優のディーンフジオカさんが報道系の番組に起用されるというニュースもありました。

日本への外国人観光客の増加に伴いホテル不足や外国人専用のレストランもできたほど。海外経験を持つ留学生の活躍の場も増えてきている様子。

 

留学難民という現実

しかし残念ながらワーキングホリデー利用者や留学生の中には日本に戻らず、あの手この手で海外生活をしようとする人がいる。

ここオーストラリアは特にその傾向が強いかもしれない。一つの理由はワーキングホリデーでの滞在が最長2年間可能であるという事その中で稼いだわずかなお金を費やし、新たに学生ビザを申請し、、、という感じで滞在を先延ばしにしていく。もちろん最初から永住したくて来る人もいるし、当事者たちからしたらオーストラリアに魅せられたという事かもしれない。

そんな人たちでも、どこか日本に帰ってもやることがないというマイナスなイメージを持っている人が結構いる。

当然帰国するならそれなりの貯えが必要だし、プランがないといけない。

そう考えるとオーストラリアに残る方がいいという、または日本にいる親族のお世話になるという考えが出てくる。というかそうせざるを得ない。

これが留学難民の実態ではないだろうか。

 

意外とお金がかかる

多くの留学生は物価の高いオーストラリアに来て結構稼げると思っている。実際結構稼げる方法はある。うまく仕事さえ見つかれば貯金も遊びもできるかもしれない。しかし多くの場合予想以上の出費に悩まされる。

オーストラリアは結構いろんなところにお金がかかる。外食したら給料1日分ぐらい簡単に使ってしまえる。(日本でも同じことが言えると思うが。。オーストラリアでの外食についてはこちらも!

ラウンドしたいという場合もうまくプランしないと金銭的に息苦しくなってしまう。

 

日本に帰る不安を一掃してくれるサービス

ここまでいろいろ書いてきたが、留学やワーホリ利用者の最も大きな不安は帰国後ではないか。住む場所はどうするか、仕事はどうするのか、生活費の工面はなど考えたらキリがない。下記のサービスは東京での仕事と住まいを同時に提供してくれるもの。仕事も正社員や派遣と様々な形態を備えている。また住まいに関しても敷金・礼金、家具という初期にかかるまとまったお金の心配がないという何ともありがたいもの。東京での仕事と生活を送ろうという人は一度参考にしてみるといいかもしれない。


まとめ

留学難民とは書いたもののオーストラリアが好きならオーストラリアで生活すればいいし、日本がいいなら日本でやっていく手段も紹介したとおり。しかしながら対して情報もなくどの国はどうとか、あちらはやめたほうがいい何て言う輩もいることは頭の片隅に置いておきたい。




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