いろんな航空会社がある昨今。
オーストラリアへの渡航を日本から(またはオーストラリアから日本へ)考えているならズバリ、カンタス航空一択。
確かに
LCCではないので価格が。。。とか
知名度できにJetStarでしょ!とか
いろいろあると思いますが、ちょっとその前にこちらの記事も是非見ていただきたい。別にカンタス航空の回し者ではないですが、熱く語ってしまいたくなるぐらい、いいんです!!
そもそもオーストラリアが誇る超優良カンタス航空をご存知ですか?
オーストラリア最古(世界で3番目に古い)のカンタス航空は業界でもとても社員教育が厳しいことで知られています。超徹底した安全管理とホスピタリティを誇っているのです。
2016年には羽田ーメルボルンの直行便が就航し、日本から、日本へ、というのには非常に便利になりました。
ちなみに上記で登場したJetStarの親会社。オーストラリア国内でも非常に名の通った航空会社なのです。
オーストラリアー日本ならカンタス航空一択な3つの理由。
1.コストパフォーマンス!
まず何より費用対効果です!LCCと比べても見劣りしない低価格でチケットを買えるスーバーセール。ここでしかるべき時期にチケットを買えば金額が高いからLCCに何てことにはまずなりません。
というのも、、、
LCCの値段の仕組みにあるのです。
LCCの場合、航空チケットの料金に座席、機内食、機内サービス、預け荷物等の一切が含まれていません。したがって表示料金はかなり安く見えます。バックパック一つで旅する!という感じならLCCで安く抑えるのは得策です。
だだ長期での滞在、または普通に旅行を楽しみたいというならスーツケースを持っていきたいですよね。バックパックで旅するにも大きすぎるバックパックは機内に持ち込みできません。
ですので荷物を預けなくてはならないということになります。
LCCの場合そういった預け荷物にも追加料金が発生してしまうのです。
スカイスキャナー上記のようなサイトで航空券の一括検索をすると値段はずらりと格安料金のものが並んでいますが、必ず先に進んでトータルがいくらになるかチェックしてください。(を使う場合、預け荷物や座席等必要なものをチェックして料金をチェックしてみて下さい。)
航空券のお得な買い方はこちらのページもご参照ください
この点カンタス航空ならもともと23kg分の預け荷物がついており、スーツケースひとつなら何の追加料金も必要なく持ち込むことができるのです!
最終的にトータルの値段を見比べると大体同じ金額になってくるのです。
2.充実したサービス
さらに上記の1でLCCの航空会社にはサービスが何も含まれていないということを書きました。が、しかしカンタス航空にはすべてのサービスが含まれているのです!(カンタスはLCCではないので当たり前ですが。。。)機内食はもちろんブランケットや枕が用意されており快適に過ごすことができるのです。
さらにLCCとコスト的には変わらないにも関わらずフライト前日までチケットのキャンセルを受け付けてくれます。
ですので安心して旅行のリスケジュースをすることができます。
さらにさらに、万が一乗り遅れた際も振り替えてもらえる事もあるそうです。
まさに、至れり尽くせり!
3.オーストラリアで抜群のキャリア
カンタス航空はオーストラリア内で非常に有名。ですのでオーストラリア内の空港では、ゲートやチェックインカウンターのエリアが他の航空会社とは画一されています。そもそもターミナルが違い、手続きから搭乗までがとてもスムーズ。
預け荷物もピックアップポイントも違うので、オーストラリアについた際に煩わしいこともありません。
まとめ
いろいろいいところを書きましたがいかがでしたでしょう。オーストラリアから日本に行く際、マレーシアまたはシンガポール経由路線で預け荷物2つまでOKなんていうメリットも!!
チケットをご検討の際はぜひ一度チェックして見て下さい!!