2040年以降、フランスではガソリン車買えません!?
ということで本日はうさぎが行ってみたい国、フランスのお話です!
フランスのユロ・エコロジー相が2040年を目処にガソリン車とディーゼル車の販売をやめる方針を発表したんだって!
大胆な改革ですね。ちなみにインドも2030年頃までに同様の政策をとる方針だそうです。
これから電気自動車にどんどん変わっていくって事ですね。
ちなみに日本とEU諸国は経済連携協定に合意したということで、日本では欧州諸国からの輸入品は今までより少し安く手に入ることになりそうですね。
フランスではパリ協定(地球温暖化に関する協定)に基づき多く環境に配慮した方針を発表しています。
そして、先日この協定から離脱を表明し、物議を醸したのがアメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプ氏。
この離脱表明に抗議し、パリの庁舎がグリーンにライトアップされました。
Ce soir, l'Hôtel de Ville de Paris s'illumine de vert pour réaffirmer le soutien du peuple parisien à l'Accord de Paris #Cities4Climate pic.twitter.com/AD86tzXJoD
— C40 Cities (@c40cities) 1 June 2017
アメリカ国内でもかなり反対意見が多いよで、有力者たちがやっとの思いで口説き落とし、相談役となったイーロン・マスク(スペースX CEO)もこの離脱表明を受け、即辞任したそうです。
アメリカ離脱の理由はいろいろ推察されています。地球温暖化は実は嘘だとか、トランプ政権を支持するブルーカラー労働者たちの為とか、温暖化対策による損失が約330兆円あるとか。。。そして実はコーク一族と言われるロックフェラー一族を凌ぐとまで言われる有力一家の存在もささやかれていますね。
コーク一族にご興味ある方はこちらの本がおススメです。
「環境問題は本当にフィクションなのでしょうか」デカプリオの有名なスピーチが心に刺さります。
今回もお読みいただきありがとうございました。良き日を!