4000時間英語に浸ることが、ペラペラへの道
せっかく留学に行くなら、英語がペラペラになった帰ってきたい。
というかそれが、目的!!
留学の目的は人それぞれですが、
せっかく英語圏に行くなら、ただ話せるというよりは
ペラペラになって帰ってきたいですよね。
本気で英語ペラペラを目指すなら知っておきたい
4000時間の法則について、本日はご紹介。
絶対的に英語に触れている量が結果につながる
よくリスニングは3ヵ月で変わると言いますが、
英語をしっかり話せるようになるまで習得するには
実はこんな法則があります。
4000時間の法則
4000時間英語に触れていると、ペラペラになる
そんな法則があるんです。
つまり、一日11時間英語に触れている状態が1年続くと
4000時間が達成できます。
これが可能なのが、留学の一番の強み。
日本語環境を断って、英語のみの環境で基本的に生活する人が
ペラペラになるのは、単純に英語に触れている時間が関係しているのです。
逆に、
一日4時間だけ英語に触れているとすると、、、
1000日。約3年かかるんですね。
ときどきペラペラになるのに3年かかるといわれる理由は、
おそらく普通に勉強する留学生が
実質4時間ぐらいしか英語を使わないからでしょう。
4時間でもまあまあ英語を使っている感じはしますが笑
映像や音声は強い味方
例えばオーストラリアにいても、映画やテレビ・ポッドキャストなんかで
積極的に英語を聞くのはとても有効です。
当然、英語環境に身を置くことができれば最高です。
しかし、実際に四六時中英語を話すような状況を作るには
恋人を作るぐらいしかないですね。【恋人の作り方はこちら】
という事で、結局のところ海外にいてもちゃんと勉強している人、
意識している人がペラペラになれるのです。
英語をマスターしたい方は
是非この4000時間を意識してみてくださいね!!